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ひき逃げ、3キロ引きずられ男性死亡
21日午前4時20分ごろ、大阪市北区梅田1丁目の国道176号交差点で、男性が車にひかれ、ひきずられて行ったと、現場に居合わせた同僚が曽根崎署大阪駅交番に届け出た。

約5分後に西へ約3キロ離れた大阪市福島区吉野4丁目の路上でこの男性が倒れているのが見つかり、間もなく死亡が確認された。大阪府警は男性が約3キロにわたり車に引きずられたとみて、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逃げた車を運転していた人物の行方を追っている。


同署によると、死亡したのは堺市東区関茶屋の会社員、鈴木源太郎さん(30)。府警交通捜査課は、曽根崎署に捜査本部を設置。約3キロ引きずっていることから、運転手には鈴木さんが「死んでも構わない」とする未必の故意があるとみて、殺人容疑も視野に捜査する。同僚の目撃情報によると、逃げた車はワゴンタイプとみられ、同僚は黒っぽい色と証言。別の目撃者は赤色と話しており、捜査本部は車種の特定を急いでいる。

同僚の届け出を受け、曽根崎署員が現場を確認したところ、午前4時25分ごろ、事故現場から約3キロ西の片側3車線の市道の真ん中の車線上で、倒れている鈴木さんを見つけた。付近にはかばんが落ちていた。JR大阪駅近くから遺体の発見場所まで、約3キロにわたり路上に血痕とタイヤ跡が残っていた。

捜査本部は、鈴木さんがはねられた現場にはブレーキの跡がみられないことから、速度をほとんど緩めずに逃走したとみている。遺体は背中部分の損傷が激しく、鈴木さんは仰向けの状態で車の底部に巻き込まれたまま、約3キロ引きずられたらしい。痕跡などから車は西方面へ逃走したとみられる。

捜査本部によると、発見現場付近を歩いていた女性(66)が「ドサッ」という音に気づいて現場をみると、鈴木さんの体が路上に放置されていたという。
【夕刊】



<殺人容疑22歳男逮捕「無免許、飲酒」>
大阪府警は5日、事件直後から行方不明になっていたホストの吉田圭吾容疑者(22)の身柄を大阪・ミナミで確保し、殺人と自動車運転過失傷害、道路交通法違反(無免許運転)の容疑で逮捕したと発表した。

「無免許運転で酒を飲んでいたので、怖くなって逃げた」と供述しているという。

府警は、ひいた時点では致命傷を負わせておらず、3キロ引きずったことで死亡させたとみている。このため、ひいた行為は自動車運転過失傷害容疑にあたり、死亡するまで引きずったことが殺人容疑にあたると判断した。

交通捜査課の曽根崎署捜査本部によると、吉田容疑者は事故時の状況について「交差点で信号待ちしたあと、目の前に人が見えて『ドン』という音がして人とぶつかったことに気づいた」と説明。車底部に巻き込んだまま逃走したことについて「タイヤで人を踏んだ感触があり、車が乗り上げてしまうのがわかった。人を引きずったまま走れば死んでしまうことはわかっていたが、とにかくその場から逃げ去りたかった」と供述しており、捜査本部は「死んでも構わない」とする未必の殺意があったとみている。

吉田容疑者は勤務していた大阪市此花区の建築会社所有のトヨタ「イプサム」で事件を起こしたとみられ、事件当日の10月21日から失跡。11月1日に捜査員が同区の駐車場で事故の痕跡があるイプサムを見つけ、吉田容疑者の行方を追っていた。その後「ミナミでホストをしている」との情報提供を受け、発生から15日後の5日未明、大阪・心斎橋のラーメン店にいた吉田容疑者の身柄を捜査員が確保した。事情を聴いたところ、ひき逃げを認めたという。

吉田容疑者は10月21日午前4時19分ごろ、大阪市北区梅田1丁目の国道176号交差点で無免許で勤務先の建築会社所有のトヨタ「イプサム」で鈴木さんをひいたうえ、車底部に巻き込み、約3キロ西の同市福島区吉野4丁目まで引きずるなどして殺害した疑いが持たれている。

■梅田・ひき逃げ事件のこれまでの経緯■
10月21日午前4時19分 大阪・梅田の交差点で鈴木源太郎さんがひき逃げされる。車は引きずったまま逃走

同22分 現場にいた同僚が曽根崎署大阪駅前交番に通報

同26分 大阪市福島区で遺体を発見

同29分 大阪市此花区の防犯カメラに不審な黒いワゴン

同日 吉田圭吾容疑者が勤務先、自宅から行方不明に

11月1日 大阪市此花区で事故の痕跡がある黒いトヨタ「イプサム」が見つかる

同月5日午前3時55分 大阪・心斎橋のラーメン店で大阪府警が吉田容疑者の身柄を確保。当初は否認

同日午前9時 吉田容疑者を殺人容疑などで逮捕。「無免許と飲酒運転で怖くて逃げた」
【夕刊】2008年11月5日



<4年で違反4件、免許取り消し中>
吉田圭吾容疑者が、運転免許取得前の03年3月に無免許運転をして取り締まりを受けていたことが大阪府警への取材でわかった。

免許取得後も4年間で4件の違反を重ね、取り消し処分の期間中に今回のひき逃げ事件を起こしていた。府警は、無謀な運転を繰り返していたことが事件の一因とみている。

府警は6日午後、吉田容疑者を殺人、自動車運転過失傷害、道路交通法違反(無免許運転)容疑で大阪地検に送検した。

交通捜査課の曽根崎署捜査本部によると、吉田容疑者は当時17歳だった03年3月、出身地の熊本県で無免許運転をしたとして取り締まりを受けていた。04年3月に運転免許を取得したが、その後シートベルトの着用義務違反を2回、時速35キロ以上40キロ未満の速度超過違反を1回重ね、今年3月には大阪市内で酒気帯び運転をし、4月に1年間の免許取り消し処分を受けていた。

吉田容疑者は捜査本部に対し、「無免許運転で酒を飲んでいたので、警察に捕まると困ると思って必死で逃げた」と供述。捜査本部は免許取り消し期間中に重大な違反行為をして取り締まりを受けることをおそれたとみている。

吉田容疑者は3年前から大阪市此花区の建築会社に勤務しており、その際に社長(41)が免許証を確認したという。同社では従業員が交代で社長所有のトヨタ「イプサム」を、原則業務に限り使っていた。鍵は7~8個あり、うち一つを吉田容疑者が持っていたという。

社長は吉田容疑者に車の運転を許可したのは今年1月が最後だったとしたうえで、「まさか車に乗っていたとは知らなかった」と説明。免許取り消し処分を受けていたことについては「わからない」と話している。

吉田容疑者は普段から持っていた鍵を無断で使ってイプサムを運転し、10月21日未明に大阪市北区で事件を起こしたとされる。捜査本部は建築会社の車の管理、従業員の監督についても問題がなかったかどうかを慎重に調べる方針。
【夕刊】2008年11月6日
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【2008/10/21 00:00】 | 国内事件 |
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