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東横イン元社長を逮捕
松江市のホテル「東横イン松江駅前」で5月末、地下室から硫化水素が発生した事故で、島根県警は29日、内装工事で出た大量の建設廃材を地下室に投棄したとして、東横イン(東京都)の創業者で元社長の西田憲正容疑者(62)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕した。

県警は、西田元社長が容疑を認め、「(部下に)投棄することを認めた」と供述している、と説明している。県警は、不法投棄が組織ぐるみだったとみて全容解明をめざす。

松江署などによると、西田元社長は部下に指示し、04年10月下旬ごろから同12月下旬ごろにかけて、ホテルの新築工事現場で、内装工事で出た廃材の石膏ボードやコンクリート片など約30トンを産業廃棄物として処理せず、地下配管室3カ所に投棄させた疑いが持たれている。

地下配管室はホテル玄関前の通路の下などに設けられ、深さは約2メートル。天井の穴から室内に雨水が流れ込んでいた。酸素が少ない状態で石膏ボード内の硫酸カルシウムと雨水が反応し、硫化水素が発生したとみられ、5月28日、近くにいた男女8人が気分が悪くなり、手当てを受けた。

県警は、内装工事を担当していた東横インのグループ会社「東横システム電建」(東京都)の副社長だった清原良昭被告(64)=廃棄物処理法違反の罪で起訴=と工事の現場責任者(44)=同=の2人を9月に逮捕。2人の供述などから、投棄当時、東横インの社長で東横システム電建の会長だった西田元社長が投棄を指示した疑いが浮上した。

東横インによると、西田元社長は同社を86年1月に設立し、ビジネスホテルチェーンとして全国展開。06年に発覚したホテルの違法改造問題で社長を退き、会長になった。今年9月には、松江の事故の責任を取って会長や東横イングループのすべての役職を辞職した。

今回の事故では起訴された2人のほか、現場で投棄にかかわった、東横システム電建の当時の社員10人が松江簡裁から罰金50万~70万円の略式命令を受けている。
【夕刊】
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【2008/10/29 00:00】 | 国内事件 |
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